2013年7月の記事で、僕は場合の数を求めるのに順列Pは用いない、と書きました。(http://d.hatena.ne.jp/eisuumanabu/20130702/1374243351)
こんなことを言うのは僕の知る限り、麻生雅久さん(河合塾)と箕輪浩嗣さん(代々木ゼミナール)くらいで、きわめて少数派です。順列Pを一切用いなで授業をすると「教科書どおりにしない」「塾のやり方と違う」、と不安がる生徒もいます。
しかし、信頼すべき情報筋によると、私立六甲高校(神戸市灘区)の青木先生も授業中「わたしはPを使いません」と断言されたそうです。僕はそのことを聞いて「おお!我が同志!」と思わず叫んでしまいました(^_^;)