「蔦屋書店」(大阪梅田店)に行ってきました

今月は、日祝日もお仕事でした。とくに最近は中間テストのためびっしり日程がつまっており、息をつく間もありませんでした。

ところが、明日はどの生徒さんも数学や英語のテストがないとのことで、今日ポッカリと空白時間が生じました。

これ幸いと、訪れてみたいと思っていたJR大阪駅隣接の「蔦屋書店」に飛んでいきました。今月8日オープンしたばかりの書店です。代官山の蔦屋書店にも行ってみたいと思っていたのですが、未だ果たせず。大阪に来てくれてありがとう!です。

開店して10日以上経つので、ちょっと落ち着いた頃だろうと予想していましたが、えらい賑わいです。人だらけ。


心斎橋の「スタンダードブックス」の上等版をイメージしていましたが、予想以上に斬新でオシャレな書店です。でもまだザワザワしていて、ゆったりとした気分で本サーフィン(?)ができる雰囲気ではありませんね。僕としては、学習参考書や絵本がないのも残念です。



気を取り直して、まず、一角にある「Burnish」で靴を磨いてもらいました。

ちょっと高い椅子に座って靴を磨いてもらうのは何年ぶりでしょう? 昔はJR三宮、元町、神戸の各駅に靴磨きのお店があってときどき利用していたのに、どんどん消えてしまいました。ちょっと懐かしい気分になりました。


光沢を取り戻した靴で、あちらこちらを見て回り




長尾智子さんの「わたしとバスク」(マガジンハウス)を購入。

わたしとバスク (クウネルの本)

わたしとバスク (クウネルの本)

その後、梅田茶屋町の「マルゼン&ジュンク」にも足を伸ばしました。なんだか落ち着きますね。ここでは学習参考書と新書を数冊購入。


魅力十分な「蔦屋書店」には、もうしばらくしてから再訪します。