平松洋子さんと江弘毅さんの対談へ

きょう、ジュンク堂大阪本店(堂島アバンサ)で、うれしい催しがありました。平松洋子さんと江弘毅さんの対談です。

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いま、食べ物のお店のことを書いている作家で、僕がいちばん好きなのが平松洋子さん。そして、江さんは関西情報誌「Meets」の元名物編集長、いまでも数多くの街場についての文章を書かれています。

対談は2時からなのに、いそいそと1時前には到着。一番乗り~。最前列の席を確保です。
対談は、江さんがインタビュアー役で、興味あるお話を平松さんからどんどん引き出していきます。ときには考えながら、ときにはとっても楽しそうにお話をされる様子に引き込まれ、いっそう平松洋子ファンになってしまいました。

1時間を大幅にオーバーする対談が終わって、サイン会。平松さんの最新刊「そばですよ」(本の雑誌社) 

そばですよ (立ちそばの世界)

そばですよ (立ちそばの世界)

 

 にサインをいただきました。

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江さんには、「店のネタ本」(マガジンハウス社)と 

京都・大阪・神戸 店のネタ本 2007年版

京都・大阪・神戸 店のネタ本 2007年版

 

 「Meets」の123号「洋食の時代」特集にサインしてもらいました。

 

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江さん「Meets」の123号をしげしげ眺めて「わぁ、懐かしいなぁ!」と感慨深げ。そりゃそうです、1999年11月の発行号ですから。

来月下旬に、東京に行く予定があります。話題に出てきた「カフェバッハ」を訪れてみたくなりました。