梅ジャムもらいに明石へ

かつてパソコン通信というのがありました。インターネット以前の時代です。

パソコン通信@niftyのFCOOK(料理フォーラム)からの我が友人TAKESANは、料理はもちろんのこと、味噌は造る、チェロは弾く、そばを打つ、ボランティアでクッキーは焼く、ソーシャルダンスは華麗に踊る、とても70歳を超えているとは思えない忙しい方。僕より、すこし人生の先輩です。

彼の愛犬「さくら」ちゃんを連れてのお散歩コースに神社があり、そこに大きな梅の木が一本。この時期、たくさん実がなって、境内一面敷き詰めたように落ちているそうです。

敗戦後すぐ生まれた我々世代、「このまま朽ちさすのはもったいない」とTAKESANせっせと拾って持ち帰ります。

そして、ことしも見事な「梅ジャム」完成。明石で待ちあわせをして、わたくし2びん頂戴しました(^^)/ (写真右はやや青い実を、左は熟した梅を材料にしています)

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翌朝、トーストに塗って食べました。適度なすっぱさと梅の香りで眠気もスッキリ! 朝の楽しみが増えました。