平松洋子「すき焼きを浅草で」で、今野書店と再会

いまか今かと待っていた平松洋子さんの新刊「すき焼きを浅草で」(文春文庫)を、ようやく入手。 

すき焼きを浅草で (文春文庫)

すき焼きを浅草で (文春文庫)

 

 「マボロシのちゃんぽん」の項に、西荻窪の[今野書店]が登場。しかも、2019年1月13日に創業50周年記念のトークイベントが行われ、同書店に縁の深い山田詠美いしかわじゅん北尾トロ東海林さだお角田光代など(敬称略)有名作家が10名参加したとのこと。

 

昨年暮れ、たまたま[今野書店]に遭遇。町の書店としてとても素敵な雰囲気で、徒歩圏内にこんなお店が近所にあったらなぁ、と西荻窪の人をうらやましく思ったのでした。さらに、こんな豪華なトークイベントまで開催するなんて……

 

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 それにしても平松洋子さん、美味しいものをうまく書きますねぇ。しぜんと口中につばが湧いてきて、コロナ太りに困ります。