ベテラン中華「光」対新人「GYOZA OHSHO」(阪神芦屋北)

芦屋を舞台にした椹野道流「最後の晩ごはん」(角川文庫)

そこにチラッと出てくるのが、実存するこの大衆中華のお店[光]です。創業以来、半世紀を経てもご夫婦は頑張っております。

これだけ長く続いてきたのは、安くて量も十分、庶民の味方だからでしょうね。

下の写真は、光定食(炒飯+ラーメン)です。ラーメンには、炒めた野菜がたっぷりのっています。若いときはぺろりと平らげたのに、今では食べきれませんでした(^^;)



その阪神芦屋大衆中華無風地帯に、8月末、[餃子の王将]が、スタイリッシュなお店をオープン。場所は、パンの[ローゲンマイヤー]の道路をはさんで東側です


女性客をターゲットにしたおしゃれな(「王将」じゃなくて)[GYOZA OHSHO]芦屋店。。一見あの[王将]には見えません。烏丸御池店に続く2号店だそうです。この近辺には大衆中華のお店は「光」だけだったので、きっと繁盛することでしょう。

写真は、オープン前々日の[GYOZA OHSHO]芦屋店。店内にも入れてもらいましたが、アルバイト店員さんたちの訓練中でした。