帰宅途中の道で、Kさんとバッタリ。久しぶりです。彼女は高校の後輩、といっても私は55年も先輩であります。
Kさん、高校2年生ごろ数学でちょっと行き詰まり、近所(拙宅から徒歩3分)の私がしばらくサポートしておりました。
そのうち数学の力が完全回復、あとは自力でやってもらいました。
進学先は同志社大学社会学部。試験科目は、外国語、国語、選択科目(歴史、公民、数学の中から1つ)の3科目です。
私学文系受験生はたいてい数学が苦手です。国社英の3教科受験が多いのですが、彼女は国数英で受験したとのこと。数学に自信があったのでしょう。
あとから「数学を指導してもらってありがとうございました」と、律儀にお礼のメールが届きました。