課題図書(^^;)

講師として勤務している甲南女子高校の生徒さん、休み時間に読書している姿が他校より多いように思います。


ときどき私にも「この本がおもしろかったから、先生も読みます?」と、薦めてくれます。


いろんなジャンルの新書は別として、僕は楽しみとしての読書は海外ミステリがほとんど。名前はよくきく日本の作家のものはあまり読んだことがありません。


いま、生徒さんから与えられているのは、重松清さんの「青い鳥」と「流星ワゴン」の2冊。


これを読み終わると、東野ファンの生徒さんから何冊か課題図書?が与えられそうです。


この歳にして、読書の幅がひろがりそうです。