きょうは、パイの日です!
と、さも知っていたかのように書いてますが、実は初めてきょう知りました。お菓子のパイに注目が集まっています。
私としては、円周率π(3.14)にも関心を寄せていただきたいのです。
円周率=円周÷直径
この値はどんな円でも3.14159……となって、割り切れなくてしかもふしぎなことに循環小数にもなりません。つまり「無理数」という数の種類になります。
いまから4千年前のバビロニア人はを、エジプト人はを使っていた記録が残っています。天才アルキメデスはを使ったそうです。
また、比較的簡単な整数比で精度の高い円周率はで、小数点以下6桁まで正しいです。
また、こんな不思議な等式もあります。
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規則正しい分数の足し算と円周率πの間にこんな関係があるなんて、なんとなく数の神秘を感じませんか?