バスク地方くいだおれ旅行(最終回)

■本屋さんあれこれ
本屋さん好きのわたくし、どこに行っても本屋さんがあれば見逃しません。

ビルバオで町歩きをしていると、シャッターにこんな絵が。ショウウィンドウには本が飾ってあります。ひと目ですてきな本屋さんだと直感しました。

 

あいにくこの日は休業日。あしたは、サンセバスチャンにお昼過ぎに出発しなければなりません。

翌日、あさ開店と同時に飛び込みました。

 

「Casa del Libro」は予想通りのとっても素敵な本屋さんでした。手入れが行き届いていて美しいです。広い売り場面積、2階は専門書がそろっていました。

 

 

記念に1冊、、、、と物色しましたがスペイン語はちんぷんかんぷん。

 


かろうじて英語の本を見つけたので購入。ついでにかわいいデザインの布のバッグも。



サンセバスチャンでも、小さいながらもいい本屋さんを発見。

 

 

この書店にはスペイン料理やタパス・ピンチョスの本が多くありました。どれもカラーで大部、そのうえスペイン語記述(あたりまえだ)カバンに入りそうにないので、買うのをあきらめました。


ふたつの書店、どちらも店内撮影をお願いしたら快く許可してくださいました。

 

念願だった今回のバスク旅行。おいしいものをいっぱい食べたし、乗り物も楽しめたし、素敵な本屋さんにも出会えたし、もう満喫いたしました。

希望通りの旅行を手配してくださったユーラシア旅行社と、快く送り出してくれたわが奥様に感謝です!!