毎日、数学の教材作りに明け暮れて、なかなか英語の勉強ができません。
そこで入試が一段落、学年末考査も終わったこの時期に、1週間だけお暇を頂戴して、セブ島に英語漬けのために出かけました。
英語学校は「FEA」セブプレミアム校。日本人経営でホテル滞在型というのが選択理由です。
ベッドはキングサイズ、部屋も広いです。シャワーは熱いお湯がちゃんと出ます。ただしあちこちに飛び散ります(^^;)
月曜日〜金曜日の実質5日間でした。これだけで英語の力がメキメキ上がるはずはありませんが、すこしリスニングは慣れたように思います。
ちょうど、春休みの時期で大学生もいましたし、英語の上達に迫られた社会人も多く来ていました。
滞在期間は様々です。ほぼ3ヶ月しているという青年は、つっかえることなく英語を話していました。いいなぁ。
授業は、午前4コマ(×50分)+午後4コマ(×50分)
すべて個室でのマンツーマンレッスン。はじめは疲れましたが、慣れてきます。
講師は、全員フィリピン人。小さい頃から英語に慣れ親しんでいるのがうらやましい。講師の中には、Microsoftなどフィリピンにある英語企業のコールセンターで働いていた人もいました。スピーチ担当の講師は、僕のカタカナ的発音を根気強く矯正してくれました。
日本人スタッフの山根氏は、明朗でしかも配慮の行き届いた青年で、滞在中なんの不安もなく過ごすことができました。
楽しみは、食べること。セブ島の食事は、パサパサのお米に合わせて食べるためか、あまから味がすこし濃いように思えます。でも、クセがなく美味しいと思います。
食べ物の写真が多くて、セブ島グルメ旅行みたいですね(^^;)
学校のあるホテルから徒歩5分ちょっとの大きなショッピングモールは、阪急西宮ガーデンズのようです。何でもそろっていて買い物にはまったく不自由しませんでした。「無印良品」も入っていました。
こんどは、1ヶ月ほどじっくり行ってみたいです。