先日、古い手帳が奥深いところから出てきてパラパラしていたら、食べ歩いていたころの記録を発見。1980年代ですから、40年ほど昔の記録。その第2回です。
上にある3ページの中で強く印象に残っているのは、つぎの3店です。
[順徳]:元町駅北鯉川筋からちょっと東に小道を入ったところにあります。長い間、良く通っていました。きれいな色の炒三鮮、コースの最後に食べるネギ汁そば。どれも美味しい!
[ジャン・ムーラン]:死ぬ間際、神様にもう一度食べたいものを食べさせてやると言われたら、躊躇なくこのお店をお願いしますね。最高のレストランです。このメモの住所に×印があるのは、ビルの1階から北野の一棟に移転したからでしょう。閉店時のメニュー(のちに美木シェフのサインをしていただいた)は今も大切に持っています。
[千疋屋]:庶民の味方、とにかく安くて良心的な洋食屋さん。カウンターの後ろに小さなレーニンの写真が掛かっていました。クリームコロッケが美味しかった。
汚い画像で申し訳ないですが、まだ続けます<(_ _)>