雑誌「あまから手帖」が快調だ!

「あまから手帖」の2023年1月号、表紙のレイアウトが様変わり。
それ以上に、中身が変化。充実しています。

 

おなじジャンルの後発雑誌「dancyu」に差をつけられていたように感じていましたが、一気に追い付き逆転かも。

たとえば、1月号の「波屋書房の104年」、3月号の「芦屋三十番物語」、7月号の「川島しょう店」。それぞれ文章は短いが、内容が濃い。

 

「ここは○○がおいしい」みたいな紹介記事でなく、お店の人物にしっかり取材しているのが読み取れる。グルメSNSとはまったく違う、お金を払って読みたい記事が満載です。
関西発の数少ない雑誌の健闘ぶりがこれからもたのしみです!