このブログにときどき登場する高3生のAさん。
9月上旬には私立S女子高校の校内選考で同志社の指定校選考にパスしていたので大丈夫とは思いつつ、大学からの正式な合格通知を得られるまでは心配でした。
Aさん、高校生になってからメキメキ数学の力がつき、たいていクラスのトップでした。10段階評価の通知表も常に9か10。
クラスメイトのみならず先生方からも当然理系の道に進むものと思われていたようで、Aさんが文系志望と聞いて驚いたそうです。
高校で、有名大の指定校推薦枠を獲得するのは狭き門です。文系志望なら文系科目で高評価をとるのは当たりまえ、理系科目でしっかり好成績をとることで競争相手と差をつける作戦が功を奏したと言えますね。
しっかり勉強した数学、きっと大学でも役立つことでしょう。