母校で学習ボランティア

我が母校、芦屋市立精道中学校の「学び家」に行ってきました。
放課後、学校に残って勉強する生徒たちのお手伝いです。

まもなく始まる期末考査は、9教科。

音楽や体育を質問されても、さっぱり分からず。ほんとにキノシタ役立たずです。

ようやく数学の質問があって、一安心。

「先生の配ったプリントの答と合わないんです、、、、」と困った顔。
よく見ると、たしかに先生の答(x=37°)は、間違ってますね。

答を作るときに、あわてて数字を誤読したのかもしれません。

夕日が差し込む広い会場、そのあちらこちらからの質問に対応していきます。

仲良し女子生徒2人が並んでいるところで説明しているときに、私がつまらない冗談を言ったのが面白かったのか、ふたりで笑い転げて息もできないほどで苦しそう。

久しぶりに「箸が転んでもおかしいお年頃」という言葉にぴったりの後輩に出会えて、私も笑顔になれました。