先日、N君と「2017年数学IAマーク問題集」(河合塾)の第6回を勉強しているとき、解答のマーク欄と小生の解とがどうしても合わない!
< 中略 >
「ん?」計算を間違えたかなと点検するも異常なし。ちょっと焦りますね。
「おかしいなぁ?」と、別冊解答を見てみると、キノシタの解とは全然ちがうことをしているではありませんか!
なんと、わたくし問題文の解釈を間違えておりました(^^;)
「線分QR(両端含む)と異なる2点で交わるのは」という文を、「線分QRではないところで、x軸と2点で交わる」と解釈していたのです。
でも、出題者は「線分QR(両端含む)において、異なる2点で交わる」という意味で、この問題文を書いていたのですね。
キノシタなら「線分QR(両端含む)上で異なる2点で交わるのは」とするか「線分QR(両端含む)と、異なる2点で交わるのは」と読点を入れておきますね。