「あおぞら色彩楽園」に行ってきました。

 阪神淡路大震災(1995年)で被災した子どもたちが、絵を描いて元気になった事例がたくさんあります。大きなショックを受けた子どもたちが、絵を描くことで心を取り戻したのです。


そんなボランティア活動をいまも神戸大倉山公園で続けているのが藤井昌子さんたちの「あおぞら色彩楽園」です。また、この経験を被災地福島でも活かしておられるのです。


その「あおぞら色彩楽園」に、キノシタ含め@NiftyのFCOOKメンバーがクッキーを送っている川谷保育園(福島県)の保育士かおり先生がお見えになるというので、私とTAKESANでお邪魔しました。



子どもたちはとっても楽しそう(^_^)/ のびのびと自由に、でも一心不乱に描いていました。

陰で支えるスタッフのみなさんの粘り強い活動に、あたまが下がります。